TSUMUGU FUND.001
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完売まで
(2023年1月1日 〜
2023年12月31日)
(お一人様最低1口、
最大240口まで)
(初回分配日/2023年4月28日予定)
先着販売について
先着順での販売のため、最終出資者となった方が残りの出資枠を超えて応募された場合、後日一部当選のご案内をさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
TSUMUGU FUND. | 銀行定期 | |
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税引前収益 | ||
△税金(源泉徴収) | ||
税引後収益 |
※銀行定期はメガバンク数行の定期預金(1年)のデータをもとに比較しています。
※シミュレーションの結果は概算値です。
※2037年12月までの税金(源泉税)には、復興特別所得税が含まれます。
物件名称 | ACTめざみ |
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所在地 | 山形県西置賜郡飯豊町萩生岡南4284-2 |
交通アクセス | JR米坂線 / 萩生駅 徒歩7分 |
建物面積 | 410.97㎡ |
土地面積 | 1,351.29㎡ |
物件種別 | アパート |
構造 | 木造 |
築年 | 1999年2月築 |
地域特性①<飯豊町ってどんなところ?>
山形県飯豊町は、県南部に位置する「米沢盆地(置賜盆地)」にある人口約7,000人の町です。米沢市からは北西に約25km、山形市からは南西に約40kmの位置にあります。
飯豊の地は、伊達家や上杉家が統治してきた歴史があり、その後、1958年に町村合併を経て今の飯豊町となっています。
その昔、この地にある山(飯豊山)を唐の和尚が「豊かに飯を盛ったような姿に見える」ことに由来して、飯豊山と呼んだという説があります。江戸時代には、豊作を願って飯豊山に参詣登山する人も多かったそうです。
名前の由来のとおり、今も飯豊町の主要産業は農業、その主要作物はお米となっています。飯豊山から湧き出た良質なお水で育ったお米を原料とした「どぶろく」は、町を代表する名産の一つ。他にも、アスパラガスや畜産業も有名で、特に「米沢牛」は飯豊町が発祥の地であり、全体の約4割を生産する主生産地として知られています。
地域特性②<自然豊かな美しい景観>
山形県飯豊町のもう1つの売りは「美しい景観」です。町の8割以上を山林が占める自然豊かな地域で、そこに田畑が加わった田園風景が評価され、平成5年「第1回美しい日本のむら景観コンテスト」にて、最高賞の農林水産大臣賞を受賞しています。
飯豊町の特徴は「散居村(散村)」と呼ばれる、耕地の中に民家が点在する集落形態と、住居を囲むように植えられた杉の屋敷林。この屋敷林により、夏の日差しや冬の吹雪から家や暮らしを守ってきたそうです。
最上川の源流(白川)によってつくられた肥沃な扇状地。町を囲む山々から顔を出す朝焼けが、田園散居集落の風景を染めてゆく姿は見ものです!
先人たちから受け継がれた農村風景。飯豊町だけでなく、日本の貴重な景観資産ではないでしょうか。
地域特性③<産業のまち、飯豊町>
山形県飯豊町の別の顔は「産業のまち」です。農業と並んで、工業も町の主要産業となっています。
本物件の近くにある「デンソー山形」はその中心企業で、500人以上を雇用し、車両接近通報装置などの自動車部品の製造を飯豊町へ集約しています。
飯豊町は山林が8割以上を占め、農地も多く、宅地は町全体の1%しかありません。このため、他の地域に比べて賃貸住宅が少ない地域となっています。人口総数は少ないものの、今後も安定した賃貸需要が見込める地域です。
また、本物件の位置する萩生地区は、飯豊町の北東部に位置し、町内でも利便性の高い地域。前出のデンソー山形をはじめ、事業所や工場が多く、人口の4分の1が萩生地区に集まっています。立地としても、本物件は安定した稼働を見込むことができます。